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- 相続対策していないシニア約8割!シニアの相続に関する調査データをご紹介
金融・保険
2016年01月13日
- リリース
- データ
全国の60歳以上の男女1000名に聞いた
シニアの相続に関する調査
7.2%のみが「相続できる財産の種類と金額を伝えている」と回答。相続の対策をしていないシニアが合計81.9%!「家族との話し合い」「エンディングノートの作成」「遺言書の作成」を検討
ダウンロードする →総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なってお ります。今回2015年12月25日(金)~2015年12月31日(木)の7日間に、全国の60歳以上の男女1000人を対象に「相続」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
調査背景
未成年を対象とした「ジュニアNISA」が2016年からスタートすることで、高齢層から若年層への資産の移転が注目されています。相続のひとつの方法として考えているシニアの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は全国の60歳以上の方を対象に「相続の経験」や「相続に関して対策をしているか」など「相続」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
調査概要
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の60歳以上の男女
有効回答数:1000名
調査実施日:2015年12月25日(金)~2015年12月31日(木)
「シニアの相続に関する調査」 主な質問と回答と一部抜粋
◆相続に関する経験は?
「相続人(財産を受け取った)の経験がある」47.6%、
「被相続人(財産を送った)の経験がある」1.8%、
「相続人・被相続人のどちらの経験もない」51.9%
◆相続できる財産について受け取る相手にその種類や金額を伝えている?
「相続できる財産の種類と金額を伝えている」と回答した方はわずか7.2%
「相続できる財産について伝えていない」と回答した方が約8割。
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