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- 男女で意識の差もレジ袋に関する意識調査データをご紹介
住まい・暮らし SDGs
2019年11月27日
- リリース
- データ
20歳~69歳男女1,000名に聞いた
レジ袋に関する意識調査
レジ袋有料化に関する認知は88.3%である一方 開始時期を正しく回答できた人は11.5%という結果に
レジ袋が有料化された場合の価格感も聞いたところ・・・
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総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2019年11月6日(水)~2019年11月8日(金)の3日間、20~69歳の男女1,000人を対象に「レジ袋」をテーマにしたインターネットリサーチを行いました。
調査背景
「プラスチック資源循環戦略」(令和元年5月31日決定)では、資源・廃棄物制約、海洋ごみ対策、地球温暖化対策等の幅広い課題に対応しながら、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための重点戦略の1つとして、リデュース等 の徹底を位置付けています。その取組の一環として「レジ袋有料化義務化(無料配布 禁止等)」を行い、消費者のライフスタイル変革を促すこととしているようです(以上経済産業省プラスチック製買物袋の有料化義務化に向けた制度見直しの骨子(案)より)。
上記の取り組みを踏まえ、ネオマーケティングではレジ袋及びその有料化に関する意識調査を実施しました。報道資料の一部としてぜひご活用ください。
調査概要
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳から69歳の男女のうち普段店頭で買い物をする方
有効回答数:WEBアンケート 1,000名(20代、30代、40代、50代、60代:男女各100名ずつ)
調査実施日:WEBアンケート 2019年11月6日(水)~11月8日(金)
アンケートの主な質問と回答
◆レジ袋とマイバックの利用割合は?
・「ほぼレジ袋」が39.2%「半々」が39.2%ほぼマイバックが21.6%。
◆レジ袋の有料化が義務化されることを知っていますか?
・レジ袋の有料化の義務化を「知っている」が88.3%「知らない」11.7%。
◆レジ袋有料化後もレジ袋を利用しますか?
・全体では「利用すると思う」が31.1%「使用しないと思う」が68.9%。
・男女別では男性の58.4%が「利用しない」と回答した一方、女性は79.4%が「利用しない」と回答。
◆レジ袋の有料化後レジ袋の利用に変化があると思いますか?
・「変わらない」と回答した人が54.7%。男性で「減ると思う」と回答した人は33.2%である一方、女性で「減ると思う」と回答した人は50.5%という結果に。
◆レジ袋の有料化にあたっての適正価格帯は?
・レジ袋の適正価格帯は4円~5円。
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