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食品・飲料
2017年05月31日
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全国の20歳~69歳の男女1000人に聞いた
2017年 食品購入に関する生活者意識調査
買いたいと思う国産の食材は?前年に続き「牛乳」94.8%が第1位
約9割が「食品の安心・安全にはコストがかかるものだ」と回答!
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年3月29日(水)~2017年3月30日(木)の2日間、全国の20歳~69歳の男女1000人を対象に「食品購入」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
調査背景
アメリカがトランプ政権になり、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)から離脱すると表明しました。しかし、ニュージーランドが、日本に次いで2か国目のTPP国内手続きを終えるなど、TPPに関するニュースは絶えず報道されています。目まぐるしく変化する報道により、消費者の気持ちにどのような変化があるのでしょうか。そこで今回、「食材や食料品を購入する際に重視すること」や「日本の食品・食材はどのようにして安心・安全が守られてきたと思うか」など「食品購入」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
調査概要
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名(20代・30代・40代・50代・60代の男女:各100名)
調査実施日:2017年3月29日(水)~2017年3月30日(木)
「2017年 食品購入に関する生活者意識調査」主な質問と回答と一部抜粋
◆日本の食品・食材はどのようにして安心・安全が守られてきたと思う?
「農家や農協、行政などの努力によって」65.2%、「制度や法律によって」57.3%。
◆輸入食品・輸入食材全般に対し不安に思うことは?
「農薬」62.9%、「添加物」57.2%等。
「特になし」は8.6%に留まる結果に。
◆日本で売られている牛乳(種類別「牛乳」)が100%国産であることは?
「意義があることだと思う」合計86.0%が回答。
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