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- 20歳以上の主婦500人に聞いた!食品の産地に関する調査データをご紹介
食品・飲料
2015年10月28日
- リリース
- データ
1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦500人に聞いた
食品の産地に関する調査
米(コメ)は「価格差が大きくても国産のものを買いたい」61.4%。食材を購入する際に値段が同じだったとしたら地元の食材を「優先して買う」と60歳以上の半数が回答
ダウンロードする →総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なってお ります。今回2015年10月9日(金)~2015年10月13日(火)の5日間に、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦500人を対象に「食品の産地」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
調査背景
現在、日本で関税をかけている農林水産品834品目のうち、環太平洋経済連携協定(TPP)が発効されると395品目の関税が撤廃されます。外国産の食材が多く輸入されることが想定されますが、食品の産地に関して消費者はどのように考えているのでしょうか。そこで今回は、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦500人を対象に「食材を選ぶ際に重視している項目」や「値段が高くても買いたいと思う国産の食材」など「食品の産地」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
調査概要
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦
有効回答数:500名(20代・30代・40代・50代・60代以上:各100名)
調査実施日:2015年10月9日(金)~2015年10月13日(火)
「食品の産地に関する調査」 主な質問と回答と一部抜粋
◆食材を選ぶ際に重視している項目は?
20代・30代は「価格」、50代・60代は「新鮮さ・新しさ」が第1位。
「原産国」を重視している方は全体で55.4%と約半数に留まる結果に。
◆食材を購入する際に食品の産地を見る?
全体で27.2%の方が「全て見る」と回答。
「全て見る」と回答した方が、最も多いのは60代以上で38.0%。
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