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- 1000人に聞いた2018年熱中症に関する調査データをご紹介
健康・医療・福祉
2018年08月21日
- リリース
- データ
全国の熱中症経験者 20 歳~69 歳の 1000 人に聞いた
2018 年 熱中症に関する調査
今年の夏は例年以上に熱中症に注意する必要がある⁉例年より熱中症対策を意識している人は 9 割以上! しかし生活環境改善という側面で対策している人は 3 割以下!
ダウンロードする →総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回 2018 年 8 月 2 日(木)~2018 年 8 月 6 日(月)の 5 日間、全国の 20 歳~69 歳の熱中症経験者 1000 名を対象に「熱中症」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
調査背景
8 月も後半となりましたが、全国的に暑い日が続いており、ニュースや気象情報では連日熱中症に対する注意喚起が行われております。消防庁の発表によると、昨年同時期と比較して熱中症による救急搬送人員数は増加しており、国民一人一人が意識して対策を行うことが必要になっているのではないでしょうか。そこで今回は熱中症に対する意識や実態を調査し、熱中症に対する更なる意識付けを行う一助とするためのアンケートを行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
調査概要
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国 20 歳~69 歳の熱中症経験者(男女)を対象に実施
有効回答数:1000 名(性年代別:各 200 名)
調査実施日:2018 年 8 月 2 日(木)~2018 年 8 月 6 日(月)
「2018 年 熱中症に関する調査」主な質問と回答と一部抜粋
初めて熱中症になった時期は?
「今年」と回答した人が最も多く、約 4 人に 1 人が今年初めて熱中症になったと回答。
熱中症になった場所は?
最も多い「屋外」55.2%に次いで、「自宅」が 21.5%と続く。
例年と比較して熱中症に対する意識に変化はありますか。
「例年よりも熱中症に気を付けている」「どちらかというと例年よりも熱中症に気を付けている」と回答した人が 93.4%となり、今年の夏の熱中症への意識の高さが伺える結果となった。
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