download市場調査レポートDL
inquiry無料相談はこちら
tel03-6328-2881
最短当日見積 見積り依頼 request資料請求する inquiry無料相談
資料請求(無料)

電話でもお気軽にご相談ください

03-6328-2881

contact お問い合わせ → contact IRに関するお問い合わせ → contact 03-6328-2881
DOWNLOAD調査レポート・データ

弊社が独自で調査した市場調査レポートや、リサーチ・マーケティング活動に活用いただけるお役立ち資料を紹介いたします。

市場調査
レポート
SDGs調査レポート 共同調査レポート お役立ち資料

住まい・暮らし

2022年07月06日

  • リリース
  • データ

「日本の Z 世代意識調査:日米のヒトモノについてのイメージ編」~Z 世代の男性は人にもモノ(メーカー)にも興味が薄い?!~

生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、日本のZ世代を中心に男女945人を対象にインターネットリサーチを実施いたしました。

ダウンロードする →

今回の調査設計・分析担当者
吉原 慶
ストラテジックリサーチャー
吉原さんの画像

マーケティング会社を経て、上場企業のマーケティングリサーチ会社に移籍。
リサーチャーのチームを立ち上げ、マネージャーとして後進の育成や社内外での勉強会やセミナーの開催、新サービスの開発を担当。リサーチの書籍も出版。
2022年ネオマーケティング(エキスパートグループ)に合流し、ストラテジックリサーチャーとして「リサーチを起点に、デジタルマーケティング・PRグループとのシナジーを生み出す」ことをミッションに活動している。

調査背景

注目を集め続けるZ世代。ネオマーケティングでは、Z世代について様々なテーマを取り上げて調査を行ない、その実態を明らかにしていきます。日本のZ世代の特徴は、他の世代との比較、また他国比較によって見えてきます。
今回は日本のY世代とZ世代で日米のヒトモノについてのイメージ比較調査を行ないました。

調査概要

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」

調査の対象:世代定義
Z世代:満15~25歳(1996年~2015年生まれ)
Y世代:満26~41歳(1980年~1995年生まれ)

サンプルサイズ:日本のZ世代445名、Y世代500名

サンプルサイズ

調査実施日:2022年6月15日(水)~ 2022年6月17(金)

「日本のZ世代意識調査:日米のヒトモノについてのイメージ編」主なトピック

Z世代の男性は人にもモノ(メーカー)にも興味が薄い

1. Z世代男性の3人に1人は他人に興味がない
2. Z世代の男性は企業に対する興味関心度が低い
3. Z世代は日本メーカー品に対するオモイが薄い
4. Z世代にとって日本のアパレルはセンスのよさと高級感のイメージが低い

  • 日本人とアメリカ人に対するイメージ

  • フレンドリーなアメリカ人に対して、ややかたい日本人というのが世代共通のイメージでした。

    ※単位(%)

    日本人とアメリカ人に対するイメージ
    日本人とアメリカ人に対するイメージ
    日本人とアメリカ人に対するイメージ

  • 日本人とアメリカ人に対するイメージ Z世代の男女比較

  • Z世代男性の3人に1人は他人に興味がなく(日本人、アメリカ人ともに特段のイメージを持たない)、
    男女ともにアメリカ人に対する信頼度が低い傾向にあります。

    ※単位(%)

    日本人とアメリカ人に対するイメージ Z世代の男女比較

  • 日本メーカー、米国メーカーに対するイメージ

  • Z世代はY世代に比べて米国メーカーに対してポジティブなイメージが弱い結果となりました。

    単位:%

    日本メーカー、米国メーカーに対するイメージ
    日本メーカー、米国メーカーに対するイメージ
    日本メーカー、米国メーカーに対するイメージ

  • 日本メーカーと米国メーカーに対するイメージ Z世代の男女比較

  • Z世代にとって日本メーカーは、アメリカのメーカーに比べてセンス・ユーモアさ・チャレンジ精神が低くZ世代の男性は企業に対する興味関心度が低いようです。

    ※単位(%)

    日本メーカーと米国メーカーに対するイメージ Z世代の男女比較

  • 日本メーカーの商品に対するイメージ(Z世代 vs Y世代)

  • Y世代に比べて、Z世代は日本メーカー品に対するオモイが薄い様子がみられます。
    また食品カテゴリの好感度でZ世代が上回る以外、ほぼすべてでY世代に劣っていました。

    ※単位(%)

    日本メーカーの商品に対するイメージ(Z世代 vs Y世代)
    日本メーカーの商品に対するイメージ(Z世代 vs Y世代)

  • Z世代の日本メーカーと米国メーカー商品に対するイメージ(日本製のイメージ-アメリカ製のイメージ)

  • Z世代にとって日本メーカー品は、米国メーカー品に比べて信頼感や好感は高いものの、
    アパレルのセンスのよさと高級感は米国メーカーに劣る結果となりました。

    Z世代の日本メーカーと米国メーカー商品に対するイメージ(日本製のイメージ-アメリカ製のイメージ)
    Z世代の日本メーカーと米国メーカー商品に対するイメージ(日本製のイメージ-アメリカ製のイメージ)


    ■この調査で使用した調査サービスはコチラ
    ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
    海外オンラインリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/oversea/

    ■引用・転載時のクレジット表記のお願い
    ※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
    <例>「生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

    ■「ネオマーケティング」
    URL:https://neo-m.jp/



ダウンロードする →

ご相談・お問い合わせ

< 独自調査レポートに戻る

Contact

まずは、お気軽にお問い合わせください。